世界的に人気のノート術「バレットジャーナル」、ノートのオススメはしましたが、せっかくならおしゃれにカスタマイズしたいですよね♪
ノートのオススメはこちらからどうぞ→「バレットジャーナルにオススメなノート4+1選」
バレットジャーナル歴2年の私なりにバレットジャーナルを始める時、何が必要?どうやって?に答えていきたいと思います。
おしゃれなバレットジャーナルが作りたい
SNSなどで見かけるバレットジャーナルはおしゃれで上手なイラストに、カラフルな色使いなど見ているだけで楽しくなりますよね。私もインスタグラムでバレットジャーナルを検索しては日々刺激をもらっています。
色の統一感があっておしゃれなデザインですよね♪
私もこんなおしゃれなバレットジャーナルをサラリと書いてみたいなぁ、と憧れます。
この方なんて黒一色でここまでカッコよくページを飾れて、羨ましい!の一言です。
しかしなかなかここまで描ける人はいませんよね。絵を描くのは得意でも最初は何をどうやって描いていけば良いのか分からなかったり、描くのに多大な時間を取られてしまいバレットジャーナルの本来の目的を見失ってしまったり、、、私も経験あります。
絵を描くのが苦手だけどおしゃれなバレットジャーナル を書きたい方もいるでしょう。
自分に合ったカスタマイズ
絵が得意でこだわった自分だけのバレットジャーナルが描きたい人。
絵は得意だけどなるべく手間をかけずに描きたい人。
絵は苦手だけど見た目にもおしゃれなバレットジャーナルがイイ人。
シンプル、最小限。ミニマリストな人。
あなたはどの書き方を目指しますか?それぞれの良い所をバランス良く取り入れてもイイですよね♪
書き方と便利アイテムの紹介
SNSなどで様々なレイアウトやデザイン、色使いを見ることが出来るので、インスピレーションをたくさんもら得て良いですよね。また、最初は気に入ったデザインをマネさせてもらうというのもありだと思います。
こだわり満載!凝ったバレットジャーナルがイイ!
凝ったデザインに挑戦したい方は、とにかく色んなバレットジャーナルを見て、たくさん刺激をもらうのが、自分のやる気も上がって良いですよ。
YouTubeは描いてる工程が見れるのですごく参考になります。私はこの方の動画めちゃくちゃ見てました。線を引くのが潔くて見ていて心地いいんです♪
最近はよくマイルドライナーを使って色を塗ってらっしゃいます。私も使っていますが少しくすんだ色合いがおしゃれで気に入ってます。使いやすさもバッチリです。
とにかく気の済むまで描きたい方にはコピックがオススメ。コピックは裏に映るので気を付けるつける必要はありますが、色を混ぜたり、ぼかしたり、様々な表現が出来るので良いですよ。また、コピックは少し値段が高いので比較的に安価なコピックチャオで基本的な24色セットを揃えてから自分の好みな色を買い足していくのが良いかもしれません。コピックは全358色あるのでカラーバリエーションの豊富な所もよいですよね。
他に私が使っているアイテムは、水彩色鉛筆です。
水彩色鉛筆は準備するものが水彩色鉛筆と水だけなので、パレットや筆を洗うバケツもいらず後片付けも楽なのでオススメです。
色鉛筆で塗った後に濡れた筆でなぞるだけでこれくらいのはすぐ描けちゃいます。
また、筆ペンの様に墨汁が入ってる所に水を入れて、水を含ませながら描ける筆もあるとさらに楽です。
失敗した時の対処法
しっかりと下書きをしてからでも良いですし、構図だけ念頭において一発描きもありですよね。しかし、しっかり下書きをしていても間違えたりする時もあると思います。
そもそもその後に書き込んでいくのが目的なので、修正ペンや修正テープを使ってしまうと後から書き込む時にどうしても不便です。
修正ペンなどを使うより、このように紙を貼ったり、ページをくっつけてしまうという修正方法の方がオススメです。間違えて修正がうまくいかずせっかくのやる気が折れてしまわないように、修正の仕方が分かっていると安心です。
時間、手間を省きたいけどおしゃれなバレットジャーナルがイイ!
おしゃれなバレットジャーナルがイイけど、出来るだけ手間をかけずに時短する方法ってないの?と思われる方、居ませんか?
バレットジャーナル用にステッカーのセットが売られていたり、ステッカーやマスキングテープを使って装飾すればかなりの時短になります。
色んなステッカーを探すのも心躍りますよね♪
消耗品ではあるのでコストが常にかかってきますが、100均でも可愛いステッカーが売られているので是非探してみて下さい。
超シンプル、ミニマリスト的バレットジャーナルがイイ!
バレットジャーナルは基本、「Bullet(弾丸)」で箇条書きにする事から始まります。
基本を押さえるだけで十分にバレットジャーナルを活用できるので無理に装飾しないというのもすごく効率的で良いですよね。
私も最初はシンプルに必要最低限のものだけ書いていました。
色も極力使わず、とにかく「書き出してまとめる」ということをして自分の時間の使い方をまずは分析してみたんです。
とにかく時短重視という方はテンプレートをダウンロードするという手もあります。
この辺りの無料のテンプレートを使えば、時短もコストカットもできて一石二鳥ですね♪種類も豊富なので、きっとあなた好みのレイアウトに出会えると思います。
自分だけのオンリーワン、バレットジャーナル
色んな方法でバレットジャーナルを装飾する方法がありますが、続かないと悲しいですよね。自分の負担にならない程度で、楽しく描き続けられる基準を見極めて是非続けて欲しいです。そして続けていくと、こういう機能が欲しい、こういう記録を残したい、とまた色んなアイデアが浮かんできます。その都度カスタムしていく楽しさがバレットジャーナルの良さなんです。
「自分の心ときめくノートを作る楽しさ」はもちろんですが、何よりも大事なのは書き込む内容、つまり「あなたの人生」なんです!
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